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MIWAKO SAITO

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さいとうみわこ。東京都文京区出身。12才までは、大の歌謡曲ファンだったが中学1年のある日、兄の部屋から聞こえてきたビートルズ「シー・ラヴズ・ユー」「抱きしめたい」に衝撃を受け、ロック少女としての人生が始まる。高校入学と同時にバンドを始め、華麗なる文化祭デビューを果たす。19才の時に女性ロック・バンド『猫娘』でポプコン本選会に出場。日大芸術学部放送学科在学中の1982年にアルファレコードより、メンバー全員が女性のファンクバンド『タンゴ・ヨーロッパ』でメジャーデビューを果たす。その後キングレコードへと移籍。1984年までにアルバム2枚、シングル数枚をリリースして解散。
1986年初のソロ・レコード『恋人はいつでも』(12インチ・シングル)をインディーズレーベルより発売。以降複数のレーベルからソロ作品をリリース。
1989年徳間ジャパンから『ガール・ミーツ・ボーイ』『タイム・ミシン』の2枚のアルバムをリリース。メジャー・レーベル復帰を果たすが、本人いわく「かすりもせずに玉砕しました(笑)」。

同時期から作詞家としての活動も開始し、高橋由美子、酒井法子のアルバムに詞を提供。「ロックな詞」と「ラブリーな詞」を得意として、吉川ひなのアルバム『PINK』にも詞を提供している。

1992年『歌謡美の女』、1995年に全曲男性シンガーとのデュエットアルバム『ONE DOZEN GENTLEMEN』(共にメトロトン・レコード)を発表。1997年には、久々のロックアルバム『20世紀の涙』をMMRecordsよりリリースした。同年日本コロムビアから発売された『WINTER GIFT POPS』に参加し、大瀧詠一詞曲/須藤薫が歌った名曲「あなただけ I LOVE YOU」をカヴァーし、多くのFM関係者の注目を集め各局でヘヴィーローテーションを獲得した。

1998年から長年の野望だったポエトリー・リーディングを始め、自身のレーベル"リトル・エルニーニョ・レコード"を発足。マニアックな音楽ファンやミュージシャンたちから絶賛される。ポエトリー・リーディングのイベント「ウエノ・ポエトリカンジャム」等を主催。現在は東京のポエトリーシーンの中心人物として作詞以外でも活躍中である。

◎作詞/作品 ☆ NHK おかあさんといっしょ 「チキン・ダンス」「まるまってるのびている」「こまっ たぞうさん」 2013 年「ぶんぶんブランコ」 2014 年「ぐいんーんぱ!」 2016 年「シェイクシェイクげんき!」 2017 年「オカリナのリーナ」 2019 年「さがそっ!」 ☆ NHK みんなのうた 2012 年「6 さいのばらーど」 ☆アニメ 星のカービィー(TBS 系) エンディング曲 「きほんはまる」

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